2011年 02月 13日
田舎暮らしの瞬間 |
慎ましい暮らしを願います。身の周りのどんな小さな命でもいとおしみ、天地の美しさを無心で受けとることができる。人の助けを受けたら素直に感謝し、若し人にあたえられる機会があったら無上の幸せと喜ぶ。栄華、名誉など幻であることを知る。森林に入ると自分が何ほどのものか、一本の草木にも劣るかもしれないと驚愕する。
このことは才能や勿論学歴などとは無縁で誰でもできることではないか。日々の暮らしの繰り返しの中にこそ喜びがある。自分を世の中に合わせることなど止めて内なる命に素直になって暮らしたいと思う。
このことは才能や勿論学歴などとは無縁で誰でもできることではないか。日々の暮らしの繰り返しの中にこそ喜びがある。自分を世の中に合わせることなど止めて内なる命に素直になって暮らしたいと思う。
by kerokotan
| 2011-02-13 08:24
| 田舎暮らし考