2011年 03月 26日
地震3 |
#
by kerokotan
| 2011-03-26 07:51
| 田舎暮らし考
フォロー中のブログ
ライフログ
臨床の知とは何か
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
リンク
画像一覧
|
2011年 03月 25日
昨日1週間ぶりの2回目の帰宅。常磐道→磐越道→小野IC→大越→高田島
残してある猫に餌を用意。植木の水やり。地区には自宅退避の方も居る。 マンサクが咲いていた。川内村が再び住めるようになるのか放射能汚染地域で居住禁止になるのかどうかだ。現在進行形なので時間がかかりそう。 それにしても植物は放射能に強いすぐれものだ。この地球上に現れた最後の種、ホモサピエンスは頭ばかりでかい笑われ者だ。東海沖地震がきたら浜岡原発は怖いと思います。 #
by kerokotan
| 2011-03-25 10:24
| 田舎暮らし考
2011年 03月 24日
国策としての原子力発電推進、実施機関電力会社、誘致県としての福島県、地元市町村の補助金依存
全ては民主主義的投票行動によって選ばれた首長、議員による政策の選択である。結果責任は選んだ選挙民が受け持つのは当然である。この仕組みの中で福島県民(除く会津)はどれほどの苦しみを得たら救われるのか。これを機に断ち切って欲しいと願う。都市の繁栄は地方の犠牲の上に成り立っている。水も電気も食料も自分では生産できないがお金により購入している。お金のからくりが砂上の楼閣を支えている。 原発、ご参考までにこれを。 #
by kerokotan
| 2011-03-24 07:02
| 田舎暮らし考
2011年 03月 23日
復興は単に設計値を高くして元に戻すのではない。災害に負けない強い都市を造るのではない。、耐震強度や津波の想定を高くすればすむのではない。自然災害を受け入れて折り合える生命喜ぶ生き方を選ぶ社会をめざす、東北文化復活。古来森の民は自然に恐ろしさとやさしさを見てそれとうまく折り合える生き方を決めてきた。電力はたった3割我慢すればいいなんてこんな幸せはない。首都圏の迷惑施設受け入れ料で生きることなど止めよう。本当の東北は山を、海を、大地を大切にする生き物の楽園だったのだから。
#
by kerokotan
| 2011-03-23 08:52
| 田舎暮らし考
|
ファン申請 |
||