2009年 07月 29日
時代の転換期にこの一冊 |
日本資本主義の父渋沢栄一の嫡孫渋沢敬三。戦中戦後の激動期の身の処し方は、煎じて飲んでもいいかもしれない。
思うに政治は、政策の優先順位の問題で、徴税と配分のしかたである。劇的であれば革命であり、目くらましであれば、名称の変更である。財源がないから出来ないなどという議論ではないことはあきらかです。政権が変る(継続する)という意味は利権者が入れ替わる〔継続する)事でもあり、困った事にそこでは個人の生き様が見えてしまうのです。いずれにしても恥ずかしい光景だけはみたくない。
思うに政治は、政策の優先順位の問題で、徴税と配分のしかたである。劇的であれば革命であり、目くらましであれば、名称の変更である。財源がないから出来ないなどという議論ではないことはあきらかです。政権が変る(継続する)という意味は利権者が入れ替わる〔継続する)事でもあり、困った事にそこでは個人の生き様が見えてしまうのです。いずれにしても恥ずかしい光景だけはみたくない。
by kerokotan
| 2009-07-29 06:08
| 読書