2010年 08月 07日
トータルコスト |
住宅でも車でもエネルギーを語るときはライフサイクルでトータルに評価されなければ意味が無い。高気密高断熱省エネ住宅といわれても、それを作るまでどれだけエネルギーが消費されたか、また廃棄する時どうかそして運転(維持管理)するときどうかの総合評価が必要です。毎日の消費エネルギーが少ないだけでは話にならない。ましてたまにしか使用しない別荘などのエネルギー評価はその利用頻度利用季節と無関係では語れない。限定した部分で利得を論じてもその限りは正しくてもトータルでは大変な無駄になことが多い。
ここにソーラークッキングがあります。夏場暑くて誰も喜ばないときよく仕事をします。30分で95度℃のお湯を只で沸かします。卵焼きや煮物も出来ますが着いてるのが面倒なときはお湯を沸かせば忘れても問題なし。消耗部品はないので大事に使えば半永久的ですがぶつけて壊したりしてもボルトナット以外はアルミ製なのでリサイクル前提です。場所とその気さえあれば経済的には元が取れます。が難点は雲と風です。
ここにソーラークッキングがあります。夏場暑くて誰も喜ばないときよく仕事をします。30分で95度℃のお湯を只で沸かします。卵焼きや煮物も出来ますが着いてるのが面倒なときはお湯を沸かせば忘れても問題なし。消耗部品はないので大事に使えば半永久的ですがぶつけて壊したりしてもボルトナット以外はアルミ製なのでリサイクル前提です。場所とその気さえあれば経済的には元が取れます。が難点は雲と風です。
by kerokotan
| 2010-08-07 07:02
| 田舎暮らし考