2015年 07月 13日
ゴーヤの弦の不思議 |
ゴーヤの弦。
先ずひげを伸ばし近くの触れたものに巻き付く。30分もかからない、動きが目視できるほどの速さで巻き付く。これは内側が収縮、外側が伸長する(のだとおもう)。化学変化でしょうか。
面白いのはバネのつくりかた。中央付近がぐるぐると回り、結果左右に伸縮自在のバネが出来上がる。この時弦の絡んだ先と付け根の長さは20cmぐらいぐるぐるバネが出来て8cmぐらいになる。
中央部分をどのようにして感知してるのか不思議です。
キュウリなども同じ。
by kerokotan
| 2015-07-13 08:05
| 際、接縁